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尺八稽古日誌

2014年10月 1日 (水)

尺八の音だし

管理人が尺八を始めて9ヶ月くらい経ったでしょうか。

以前よりは音がなるようになってきましたが、まだまだです。

これまでの癖で反省した点や練習での気づきなど。

1 口の形を作るところから入ると、口や喉、胸あたりに力が入ってしまい、良い音にならない。腹筋の上部、肺の下あたりを自然に押し込むように圧力を掛けて息を出し、胸や腕、喉には力をいれず、息を単にスルーして通過させる要領で、唇で息を止める。こうすると密度が高い息となり、響きやすいようです。

2 甲(かん)の音(高い音)の上の方になるとつい力が入ってしまい、返って鳴らなくなる癖。姿勢と尺八の角度を保ち、1で書いた息の密度を高めると自然と音はなります。これを継続できないのが現在の課題です。

3 力をいれるのとにていますが「息を吹き込む」ようなやり方だと響きが悪いようです。

4 息をまっすぐ前に吹くというのは少しずつ分かってきました。

5 高い音の時に上唇から押さえにいってしまう癖。修正が課題です。

6 半音は指を持ち上げるのではなく、ねじる感じの方がよさそうです。

7 ロツレチハ(リ)、まだ中々体に入っていきません。

8 指に力が入ってしまう(その後腕にも力が入ってしまう)癖もまだ修正中です。

2014年6月 7日 (土)

尺八の音だし

ブログ管理人も、尺八初心者として練習しています。

尺八の音が出ただけでは、心地よい音ではないので、芯のある豊かな音になるよう練習して調整していきます。

管理人もそうですが、初心の内は、音がならないと息を強く・早く吹こうとしてしまいます。管理人も思っていた息の早さはその半分くらいで足りて、お腹の圧がかかっていれば十分に鳴るようです。あとは、指とか肩とか、力を入れてはいけない箇所に力が入りがちです。指は穴の上に置くだけの感じです。

口の中は、歯は歯の間隔を開けて、舌の位置は下の方。お腹の圧を胸や気道あたりで止めるのではなく、唇の周囲の筋肉と顎の下の筋肉を使って唇で止める感じ。

頭の重心は少し前で尺八をしっかりと支える感じ。

下顎を少し前に出す加減で上の唇と下の唇をまっすぐに揃える。

下唇を歌口に差し込むように押し当てて、息は下唇の内側から出す。息の方向はまっすぐ前で、尺八の中へではない。

管理人もなかなかならずに苦労していますが、体で覚えていくほかはないようです。

2014年2月16日 (日)

尺八の音の出し方

 本ブログ管理人は邦楽初心者であり、今年は真面目に尺八に取り組んでみようと思っています。稽古時に頂いた注意点や自身の気づきなどを書いていけたらと思っております。

 

 尺八は中々音の出にくい楽器と言われています。唇と尺八の角度や位置関係を変えながら試していると何となく「音」は出るようになりました。しかし、その「音」はポワァーとしており、どうも尺八本来の音ではなく、美しい音にも聞こえません。

 矯正して頂いた注意点は概ね下記のような点でした。

・呼吸は腹式呼吸。腹斜筋でしっかりと口から息を吸う。

・唇は両端を少し引っ張り、締める感じ。頬は膨らませない。

・「ポッ」と発音する直前の口の形。言葉は出さず、息を出す。

・腹式呼吸で高めた腹圧をいったん口の辺りで受け止める感じ。

・息は管の中へではなく、真っ正面に向けて吐く。管の中に半分、外に半分というのでもないようです。

・息はまっすぐな細い息。口の前にストローを置いてそこを通すイメージ。

・この息を自由にコントロールすることによって音を作る。

確かにこのようなことを気をつけて音出しすると、少し音が変わってきたような気もします。口付近の今まで使ったことがない筋肉の働きが必要で難しいです。矯正して頂いた姿勢は鏡を見ながら吹くと自分で修正しやすいです。指の動きに注意が向くと、基本の吹き方がずれてしまったりして、そのあたりを練習によって慣れていく必要がありそうです。細い息をコントロールできると、音の輪郭がはっきりと出て、尺八の音らしく聞こえるようです。息の加減で音程も変わってしまいますので、正確な音程を取れるようになるまではまだまだ道程が長いです。